【C# GUI】イベント part4-2【Windowsフォーム】

【C# GUI】イベント part4-2【Windowsフォーム】

今回はイベントについて紹介します!

イベント

概要

イベントは,コンピュータ上で起こる事象のことです.

例えば,マウスがクリックされた,マウスが移動した,特定のキーが押されたなどの事象です.

また,イベントが発生したときに実行される処理をイベントハンドラーと言います.

イベントは,画面右側下部にあるプロパティウィンドウから,イベントに切り替えて設定します.

イベントハンドラーは,処理を記述したいイベントの項目をダブルクリックする事で,自動的にコードが生成されるので,その上に記述していきます.

上記のようなコードが出てきたらOKです.

では,代表的なコントロールのイベントをいくつか紹介していきます!

 

Button

Click

Clickは,Buttonがマウスでクリックされたときに発生するイベントです.

いくつか使用例を挙げていきます.

Buttonをクリックしたときに,メッセージボックスを表示させるサンプルプログラム.

Buttonをクリックしたときに,Labelの表示テキストを変えるサンプルプログラム.



Label

マウス

マウスのイベントは複数あるので,表で紹介します.

イベント説明
MouseEnterマウスポインタ―がコントロールの表示領域に入ったときに発生する.
MouseLeaveマウスポインタ―がコントロールの表示領域から離れたときに発生する.
MouseMoveマウスポインタ―がコンポーネントに移動したときに発生する.
MouseHoverマウスポインタ―が一定時間の間,コントロールの中で動かなかったときに発生する.
MouseDownマウスポインタ―がコンポーネント上にあり,マウスボタンが押されたときに発生する.
MouseUPマウスポインタ―がコンポーネント上にあり,マウスボタンが離されたときに発生する.

MouseEnterとMouseLeaveを使ったLabelの表示テキストを変えるサンプルプログラム.

動画じゃないのでわかりにくいですが,label1にマウスポインタ―が入った時に「おはよう世界!」が表示され,離れた時に「Hello, World!」に戻ります.

今回はここまで!

object senderとかEventArgs eの引数については,デリゲートなどで扱おうと思っています.

イベントの細かい内容もデリゲートの後になると思います.

流石に全部の機能を紹介するとキリがないので,残りは番外partで紹介します.(全部はやらないです.)

次回はMVCについて紹介します.