【C# コレクション】Queue Stack part3-4

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今回はQueue,Stackについて紹介していきます!

Queue(キュー)

Queueは,入れたものが入れた順番で出てくる,FIFO(First In First Out:先入れ先出し)のデータ構造を持つコレクションです.

待ち行列とも呼ばれます.

queueにデータを追加する事を,Enqueue(エンキュー),

データを取り出す事を,Dequeue(デキュー)といいます.

また,初期化によって値を設定する事ができません.

メソッド説明
Enqueueキューの末尾に要素を追加.
Dequeueキューの先頭から要素を取り出す.取り出した要素はキューから削除される.
Peekキューの先頭から要素を取り出す.

実行結果



Stack(スタック)

Stackは,最後に入れたものが最初に出てくる,LIFO(Last in First out:後入れ先出し)のデータ構造を持つコレクションです.

Stackにデータを追加する事を,Push(プッシュ),

データを取り出す事を,Pop(ポップ)といいます.

Queueと同様に,初期化によって値を設定する事ができません.

メソッド説明
Pushスタックの先頭に要素を追加.
Pop
スタックの先頭から要素を取り出す.取り出した要素はスタックから削除される.
Peekスタックの先頭から要素を取り出す.

実行結果



まとめ

今回は,int型でQueue,Stackを扱いましたが,クラスやインタフェースを使う事で色々できるようになります.

例えば,Queueは,順次実行していく処理を列挙したり,

Stackは,Webブラウザなどの1つ前に戻るという機能に使われてたりします.

今回はここまで!

次回はIEnumerable,IEnumerator,yield(イテレータ)などを扱おうと思います!