半人前プログラマーの技術談議

開発した物と,C#を入門者向けに解説した記事を書いています!

【C# コレクション】List part3-1

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こんにちは!シロウです!

今回からコレクションについて解説していきます!

コレクション

コレクションは,データ構造の1つで,大量のデータを扱う時に便利です.

似たようなもので,配列というものがありますが,配列より出来る事が多いです!

例えば,

  • 後から要素を追加,変更,削除ができる.
  • 整列メソッドが用意されている.
  • キー(ハッシュ値)と要素を対応付けられる(連想配列).

などです.

 

List

コレクションの中で,一番よく使われるのがListです.

一般に,リストと言えばListのことです.

Listは,次のように宣言します.

※型名はクラス,インターフェースでも可.

 

配列を宣言する時と似ていると思います.

<>に関してはジェネリックで説明するので,とりあえずはこの形式で使うものだと思ってください.

 

例えば,int型の要素を持つListならこのように記述します.

 

Listの初期化

配列と同じようにListも初期化できます.

Listの初期化は,次のように記述します.

 

配列と同じように,要素を区切る時は「,(コンマ)」を使います.

要素を参照する時は,変数名の後に[要素の番号]を付けます.

配列と同じです.

 

ここまでの内容を,プログラムにしてみます.

 

ソースコード

 

実行結果

コレクションを使う時は,

と宣言して,インポートしておきましょう.

 

また,Listはforeachでの列挙が可能なので,for文で繰り返してた処理はこのように記述する事もできます.

 

要素の値を変更

要素の値を変更するには,配列と同じように参照先に値を代入します.

 

ソースコード

 

実行結果

 

メソッド

これから紹介していくのは,Listのメソッドです.

今回は,戻り値がvoidのメソッドを紹介します.

メソッドに関しては,使用例のみ書いていきます.

記述方法を1回1回書いていくときりがないので…

 

Addメソッド

Addメソッドは,要素を追加するメソッドです.

初期化後でも追加できます.

 

ソースコード

 

実行結果

 

AddRangeメソッド

AddRangeメソッドは,複数の要素をListに追加するメソッドです.

引数には,配列,Listが使えます.

 

ソースコード

 

実行結果

 

Insertメソッド

Insertメソッドは,指定した位置に要素を挿入するメソッドです.

第1引数は,インデックス(要素の位置)で,

第2引数は,要素です.

 

ソースコード

 

実行結果

 

Sortメソッド

Sortメソッドは,Listの要素を整列するメソッドです.

引数が無い場合は,昇順で整列されます.

 

ソースコード

 

実行結果

 

ラムダ式を使って,降順でソートする事もできます.

 

ソースコード

 

実行結果

 

RemoveAtメソッド

RemoveAtメソッドは,指定した位置の要素を削除するメソッドです.

 

ソースコード

 

 

実行結果

 

Clearメソッド

Clearメソッドは,Listの全要素を削除するメソッドです.

 

ソースコード

 

実行結果

 

 

今回はここまで.

まだまだありますが,代表的なものは紹介できたと思います.

次回は,Findメソッド,IndexOfメソッド,Removeメソッドと,

他のコレクションを解説しようと思ってます!